介護・看護つぶやきブログ

介護や看護について何でも話そう☆

腰に不安のある方必見!

仕事をしていて何かと負担がかかる腰…。若いときには負担を感じることも少ないかもしれませんがある程度の年齢になると何かしら腰に不調を抱えている人は多いと思います。

重い荷物を扱う仕事、長時間のデスクワーク、立ち仕事、介護現場等など様々な場面で使えるコルセットです。

皆さんは人間の基本的な姿勢ってご存知ですか?

日頃の姿勢一つで体の骨格は全体的にずれていきます。

例えば立っているとき常日頃からどちらか片方に重心をおいておくと片方の骨盤は下がり、バランスが悪くなり腰痛やぎっくり腰などに繋がっていきます。

ずれるとどうなるか…いうまでもないですが痛みが出たり腰に重みを感じたりと何かしら支障が出てきます。これらのことをサポートしてくれるのがこの商品です。

市販のコルセットとは違うので是非自分の体を楽にさせてあげたり、いたわって体へのご褒美として一度試してみてください。楽になりますよ!

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!学生の時の大変さは絶大!

看護学生の方々日々の学習大変ですよね…

現在学校で目の当たりにする現実は年齢層の幅が広くなっているという事実。

男性も少しずつ増えてきています。

ちなみに私は34歳になる年に准看の資格を取得しました。

私は准看の資格しかもっていませんが、一応正看の学校には行き3年の実習が始まったくらいで先生と揉めたことで自主退学しました。(ちなみに2度留年しましたW)

私は仕事しながら家事、育児、勉強としてきましたがやはり大変です。

少なからずそういった方は多いと思います。

 そして正看か准看かそれぞれの置かれた状況があると思います。

どちらにしても授業、テスト、演習…実習今思い出すともうできないなと思います。

特に演習の試験なんか無言の先生が横に立ちじーっと見ているなんとも言えない緊張時間…すごく緊張して思うようにできなかったりしました。

 そこで私が皆さんに言いたいことは失敗してもいい時に失敗は沢山して学んでほしい。失敗ってその人にとっての経験や学習であり財産だと私は思います。そして失敗を恐れる必要はありません!わからないことをそのままにせずとにかくわかるまで聞きまくったほうが成長できます。学校側は留年させるために運営されていませんのでどんどん積極的に訪ねていきましょう。

 また、看護学校って厳しいところではありますがその環境は社会で生きていくには必要不可欠なことでもあります。辛いこともあるし、悔しいことも納得できないこともたくさんあると思いますが自己の研鑽に努めてほしいと思います。

頑張ろう!看護師の卵たちよ!負けるな!めげるな!下を向かず上を向いて前に進め!

 

医療従事者の安寧の地

医療従事者の方々日々の業務お疲れさまです。

私が看護師として働き感じたことがあり、私と同じように思っている方は必ず居ると思います。

 それは、恋愛にしろ結婚にしろパートナーの存在です。

結婚してしまうとそうでもないと思いますが、独身の頃って日々業務に追われ多忙な毎日…帰っても一人孤独感を感じたことがある人は少なからずいるでしょう。

やはり安心感だったり落ち着く環境だったり愚痴の一つでも聞いてくれる相手がいると

いいものです。それは癒やしだからです。

 そして、医療関係には出会いが少ないのも現実だと思います。稀に患者さんと…という方もいますしDrとという方もいますが少数だと思います。

出会いをもとめるにはやはりまずは行動だと思います。

彼氏・彼女は求めてないにしても行動すれば出会いは巡るものです。

是非安寧の地を確立してほしいと思います。

これは正に看護師の方に寄り添った看護師の方のための出会いの場です。

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認知症の方への関わり方…

自分自身がある程度の年齢になると自分の親や叔父叔母の物忘れが酷くなってきたり

徘徊したり、決まって夕方になると落ち着きが無く過ごしている等、不思議に思う言動が見られるようになってきたら何かしらのサインだと気がけておいたほうがいい。

もちろん一度脳のMRIを撮っておいたほうがいいだろう。

 

そこですごく難しいのが関わり方である。(受容・傾聴・共感が大事だ!)

まず関わりで気がけて欲しい事は、発言や行動に否定をせず肯定してあげる。

本人は何かしらの理由で苦しんでそうしていることをわかってほしい。

 

ちなみに受容・傾聴・共感は意味を知ると表面的なものではなくすごく深く難しいことだと思ってください。

1.今表面的に説明するとまず話を聞いてあげる傾聴(なぜそうしたか、なぜそうしようと思ったか)

2.受容とは相手の思いや考えを理解し自分の中に受け入れること(落とし込んでください)

3.共感は気持ちに寄り添って理解したうえで「そうだよね。〇〇だからこうだよね、不安になるよね」ということ。

これらの内容は知れば知るほど難しく大変な技術である。

 

一度機会がある時に実践してみてください。そして納得・説得してみてください。

ちなみに認知症の方は人によって程度がおおきく違いますが、特徴的な症状がありますので知りたい方はこう調べてみてください。

 

認知症周辺症状・中核症状…症状は主にこの2つに位置づけられています。

 

物販・販売している人必見

現代社会ではネットビジネスが主流になってきている。

そんな時代だからこそ物販や販売で活動している人にお勧めしたいのがこれ!

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実は…

医療関係者であれば知っているであろう処遇改善加算手当。

これは介護職員全体に対する処遇の改善で国からお金が支給されるものです。

以前であれば介護職で均等に分配されるものです。

 ただ納得いかない事がありました。それは看護師です。

看護師って介護もするんですよ…特に施設では看護業務だけしていればいいというものではない。なのに支給の対象外…こんなこと国がするもんでこのように考える人もいます…だったら介護業務はやりません…このような考えになるのも無理はないです。

私は看護も介護もやってきたのでお互いの大変さも理解しているつもりです。

「看護師さんは処遇改善加算手当の対象外です」と言われたときは私も「不公平だな」と正直思いました。

 しかしとある施設では実は職員全員(介護・看護・事務員)のボーナスに当てられていたりと配慮している施設もありました。その時はそんなこともできるんだ…と思ったのをハッキリとおぼえています。そんな時代のときは有り難いと思いました。

 現在では特定処遇改善加算と名称が変わり、経験や技能のある職員への処遇改善となっています。これにも加算をお国から支給してもらうためには3つ条件を満たす必要があります。更に加算分配というルールもでき、プラス10年以上の勤務経験が必要となっています。

実際貰える金額は事業所ごとに違うのでちゃんと説明を受けたほうがいいでしょう。

 そして看護師としては有り難いですが、未だにこのお金をボーナスなどに回している施設も少なくないのではないかと思います。

 だからこそ国には分け隔てない対応をしてほしいと思います。(今回小池都知事も所得に関わらず0〜2歳までの保育料の無償化と話されており平等性は保たれていると思いました。)

まぁ小池さんの政治活動には賛否両論あると思いますが私は平等という観点からは賛成の意見でした。

 

親の介護と延命

突然ですが皆さんは親の介護を考えたことはありますか?

現代社会において何かとつきまとうものが介護です。

若年でも高齢でも必要になることは有り得る話ですが今回は圧倒的な介護が必要な

高齢者をメインに書き記します。

 

特に団塊の世代が高齢になっており介護問題は既に局面に入っています。

そんな中で私が家族に話していることがあります。

 

まず、自分の親に延命を希望するかしないかの確認を行っています。(これだけでもいいと思います)

私はそれから説明をします。(いい話、悪い話こうすると先にはこうなっていく。皆さんはできないと思うので軽く流してください)

延命の手段(何をどこまで行うか)例えばいつでも栄養がいけるように皮膚の下にポートと言うものを埋め込むか、点滴だけにするのか、胃に穴をあけそこから栄養をとるのか等細かい話をすると、はっきりいってキリがない…酸素ですらその対象です。

 

そして疾患によっても延命の有無は出てくると思います。はっきり言ってどの判断が正しいかはないと思います。

 

何故私がこういうことを書き記しているかというと、病気は急にやってきたりします。

そして救急搬送されると命を繋げられます。このとき本人に判断できない場合家族にどうしますかと選択を迫られるからです。

いきなりそんな事言われても……と家族は思うでしょう。

また延命を選択し月日が経つに連れ「こんなはずじゃなかった」「苦しむ姿を見たくない」など後悔がつきまとうこともあります。

そうならないためにも事前に話しておくことでなにかあった時に対応できるからです。

難しいことではありますが、そうならないためにも事前に親や兄弟間で話し合うのも大事です。少しずつ一つずつ話を詰めてみてください。

【補足】

私が今まで色んな人を見てきて感じたことがあります。

確かに色んな選択する中で家族の意向も大事ですが、何よりきつかったり痛かったり苦しかったりとしているのは本人であることを考えるべきではないだろうか。

私は家族のエゴは程々にと考えます。(あくまで個人的な考えです)

家族の想いもムゲにはできないのですごく難しいことだと思いますが、できれば本人のことも考えて欲しいと思います。