介護・看護つぶやきブログ

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加齢に伴う身体機能の低下

毎年年末からこれくらいの時期になると気温が下がり寒くなってきています。

施設で働いていると高齢者はあれが痛いどこが痛いと継続して訴えてくることが増えてきます。ダントツに多いのが「膝・腰」です。

誘引として加齢に加え寒くなることで関節がこわばったり、固まったりとしてくるからと言うことも考慮するべきだと思います。

 

 前期高齢者(65〜74歳位)位になるとどこかしら関節で痛いところや違和感を感じることが増えてきます。痛みが出るということは身体からのサインです。そこで対応するのが市販の湿布や痛み止め等その場を凌ぐだけの対応をしている人がほとんどではないだろうか?

 

若くても同じような経験はしている人は必ずいると思います。

ただそれが頭痛だったりお腹だったりと場所が違うだけで、頭痛くて薬飲んで少し良かったけど数時間後にはまた痛くなってきたという経験されたことがあるひとは絶対いるはずです!理屈はこれと同じなんです。

 

しかし膝や腰って表面的に良くなっても後から同じような症状が出ることがほとんどで関節と関節の間にあるクッションが減ることで痛みが出るんです。

そして湿布や痛み止めで対応していた結果…徐々に歩くのが苦痛になって筋肉は落ちて歩けなくなったり、トイレにいけなくなったり、先には日常生活動作(ADL)に大きな影響を出してしまいます。

そして日常生活動作低下は本人の欲求や自尊心にも大きな影響を与えてしまいます。

 

早い段階でそうならないためにもご自身でも家族にもできることはあると思います。

早期発見!早期治療ではないですが早期発見!早期対応!が必要だと思います。

早い段階でクッション成分を補うことでなるだけ長く歩いたり、トイレに行たりしたいはずです!オムツなんかみんな嫌ですからね…(33歳でオムツはめておしっこしてみましたがまー気持ち悪いです!蒸れるし、皮膚トラブルにもなる)

 

なので今回はこちらを紹介します。睡眠も関連付けてあるので私は看護師としてすごく納得できました。詳細は⇓ 

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